ヴォルフスブルクの聖アウグスティヌス教会(St. Augustine Church)
ドイツのヴォルフスブルクの聖アウグスティヌス教会は、13世紀にゴシック様式で建築され、18世紀にバロック様式へと適合させるために改修されます。第2次世界大戦が1945年に終結した時は、内部は完全に破壊されていました。
最近になって第2バチカン公会議後の「交流のひな型"communion model" 」にふさわしい教会としてデザインしなおされ、神聖な祭り(犠牲)がおこなわれる場所としてふさわしくない、不適切な平等主義が注入されるにいたります。
移動式の中央祭壇は、まさにこのような考えのもと発案されたものなのでしょう。
ダンスを踊っているのはムスリムの人
天主堂がこのような集会・交流・舞踏に利用されていることは、カトリック信徒として嘆かわしいことであり、このような状態を許しているのは、まさに高位聖職者であり、バチカンなのです。
キリエ・エレイソン!
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